デンパークの珍しい花
ハンカチノキ・ナンジャモンジャの花が見頃です

デンパークの風車の広場北側に位置する「ナンジャモンジャの森」では、珍しい花木「ナンジャモンジャ」が花を咲かせ始めました。

ナンジャモンジャは学名ヒトツバタゴといい、国の天然記念物にも指定されています。デンパークには約35本植えられており、小さな白い花が樹全体を覆い、まるで雪が降り積もっているかのように見えます。さわやかな初夏の風に揺れる白くふわふわとした花は、5月上旬までが見ごろです。

また花木園では「ハンカチノキ」が見られます。こちらは、白いハンカチ状のものが枝からブラリと緑の葉に混じって垂れ下がっています。実はこれは花に見えますが、大小2枚の苞(ほう)と呼ばれるものです。

そのほかにも、花の大温室フローラルプレイスでは「エキウム・ウィルドブレッティー」が豪華な花を咲かせています。サーモンピンクの花穂をつけるエキウムは、開花すると枯れてしまうため、デンパーク養生温室で2年間育てたものを公開しています。屋外花壇の秘密の花園や花木園などでも見ることができ、これだけの株数を見られるのは、国内でも例がありません。

ナンジャモンジャ(学名:ヒトツバタゴ) 見ごろ:〜5月中旬まで(5/15)
モクセイ科 落葉高木 雌雄異株
日本では愛知県、岐阜県、対馬にだけ自生する珍木のひとつ。ナンジャモンジャという名は昔、明治神宮外苑にあった大木の名前が分からずナンジャモンジャと呼ばれていたことに由来する。
ハンカチノキ(学名:ダヴィティア・インウォルクラタ) 見ごろ:〜5月中旬まで
中国西南部の山地に局限された分布域を持つ。 落葉高木 一屬一種
2枚の大きな総苞片が、ハンカチをぶら下げたようになることからその名がついた。
エキウム・ウィルドブレッティー 見ごろ:〜5月中旬まで
ムラサキ科 カナリア諸島原産
高さ1mから1m20cmほど。花穂は径25cm、長さ60cm

報道関係配布資料(安城市・デンパーク)より

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