デンパーク展示ルームにて
「ボタニカルアート展〜野生種から栽培種まで〜」開催

デンパークの総合インフォメーション施設であるデンパーク館の展示ルームにて、「ボタニカルアート展〜野生種から栽培種まで〜」を開催しています。

「ボタニカルアート」とは、英語でBotanikal(植物学)Art(美術)の事で、植物学的な美術として、正確にそして緻密に植物の形、色、特徴を観察して、写実的に描くアートです。今回は野村典成(みちなり)氏によるボタニカルアート作品とともに、作品に描かれているうち何点かの植物や球根も展示しています。作品はすべて色鉛筆と鉛筆で描かれており、繊細で興味深い植物の姿を見ることができます。

ボタニカルアートを13年前にはじめた野村氏は、園芸が好き、そして絵を描くことが好きだったこともあり、ボタニカルアートをはじめました。ボタニカルアートを「植物の肖像画」と考え、庭などで栽培している植物たちとじっくり向き合い、花の部分だけでなく、地下の球根部分、そして花が咲いた後の実の部分など植物のいろいろな面を描き、花、茎、葉と順に組み合わせて、一つの作品を作り上げていきます。緻密な作業はとても辛いものですが、作品が一つ出来た時には、とても充実感があり嬉しいそうです。好きな植物たちを描くことは、じっくりと観察することであり、きれいに花を咲かせた花は、自ら「今の姿を描いて」と語りかけてくれるともいいます。大きな蓮の作品や、Iris(アヤメ属)の作品シリーズもあり、また会場ではボタニカルアートのポストカードも販売します。

植物の多様な面を知ることができる、美しく描かれたボタニカルアートの世界をお楽しみください。

  1. 展示会名  ボタニカルアート展〜野生種から栽培種まで〜
  2. 開催期間  平成18年5月17日(水)から6月5日(月)
  3. 開催場所  デンパーク館1階展示ルーム
  4. 展示作品  ボタニカルアート額物 48点、植物展示 数点

【野村典成】山口県生まれ。ボタニカルアートは13年前より始める。園芸ニュースレター、日本植物画倶楽部所属。現在広島ボタニカルアートソサエティ(HBS)、NHK 山口文化センター講師。展示作品はすべて水彩画用の用紙に、色鉛筆(油性)を用い、2〜3日から一週間、長いもので1ヶ月ほどかけて描かれている。


【お問合せ】 安城産業文化公園デンパーク
財団法人安城都市農業振興協会 事業企画広報係
Tel : 0566-92-7111 Fax : 0566-92-7115 URL : http://denpark.jp/


報道関係配布資料(安城市・デンパーク)より

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