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2004年6月1日(火) ダイオウグミ、カキ

今日も気温は上がりましたが、風がさわやかで木陰が気持ちよい日でした。

世界の梨園入り口のダイオウグミの実がほとんど無くなっていました。5月26日の日記で12個くらいあると書きましたが、どこに行ってしまったのでしょうか。鳥がとったのでしょうか。
以前、クワの実をムクドリや雀やヒヨドリが突いているのを見たことがあります。クワの実はダイオウグミの実より小さいですが、まるまる飲み込むことはなかったようです。それに、ちょっと突いてから千切って下に落とすことがよくありました。ですから、クワの木の下にはかじりかけの実がたくさん落ちていました。
でも、ダイオウグミの樹の下の地面には何も落ちていませんし、樹にかじりかけの実も全く残っていませんでした。かなり大きな実なのでひとつまるまるくわえていける鳥はカラスぐらいしょうが、ヒヨドリたちも食べなさそうな木の実をカラスだけが食べるということはあるのでしょうか。
カラス以外でこの実をまるまる一つ取っていけそうな動物はヒトだけです。実際一つは私が採りました(よく洗ってから味を見てみましたが、甘みと香りはなく適度な酸味と汁気があり食べ飽きない味かも知れません。でも、ちょっと収斂味もあるような感じなのでたくさんは食べない方が良いかも知れません)。色づき始めると目立つので、通りがかったヒトが取っていったものがほとんどだったのかも知れません。

ダイオウグミの反対側にカキの樹がありました。品種名は’大蜂屋’と書かれていました。これは渋柿だそうです。実がたくさんついていました。花は見逃してしまいました。・・・醸造人

2004年6月2日(水) ギボウシ、白花ネムノキ

天気予報は外れて、薄曇り。暑くなりすぎなくて過ごしやすかったです。

白樺林・ホスタガーデンギボウシのつぼみが膨らんでいました。ここにはいろいろな品種のギボウシが植えられているようです。デンパークの園内地図 鉄砲山エリアの白樺林・ホスタガーデンの説明を見ると 海外で人気の高いギポウシの最新品種を中心に約60品種が植えこまれ、初夏はホスタ(ギボウシ)見本園としても楽しめます。と書かれています。

ムーンライトウォーク白花ネムノキの花のつぼみが大きくなってきました。・・・醸造人

2004年6月3日(木) アジサイ、ユリ

昨日と同様湿度が低くて過ごしやすい日。

花木園アジサイが咲き競っています。
鉄砲山のアジサイも青やピンクや紫の花が咲き競っていてきれいです。こちらでは大振りの花とガクアジサイがほとんどで品種は多くないようです。そのかわり数が多いのでなかなかのボリューム感があり楽しめます。
花木園はそれとはおもむきが異なり種類が多くいろいろな色や形のアジサイがあちらこちらで楚々と咲いています。こちらは、昨日や今日のような薄曇りの日に散策するとさらに雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。

ユリの花も花木園には咲いていました。オレンジ色のきれいな花が木々の下から顔をのぞかせています。・・・醸造人

2004年6月4日(金) アメリカキササゲ、ハナキササゲ

よいお天気。日差しは暑かったですが、そよ吹く風がさわやかで気持ちのよい日でした。

キササゲの仲間が咲いています。
白樺林・ホスタガーデンにアメリカキササゲの大きな樹が数本と市民農園の角に斑入りハナキササゲが一本と花木園に名前の解らないキササゲがあります。
キササゲのページにこの仲間の樹の話がとてもよくまとめられていました。その中で、葉は対生し、長さ十〜二五センチ、幅九〜二五センチで、キリに似ています。と書かれていますが、葉っぱだけではなく花の形やつき方も似ていると思います。キリはノウゼンカズラ科に分類されることもある5月6日の日記参照)のでよく似ているのだろうと思ったら、種子の形は全く異なります。こちらのページに種子の様子が詳しく書かれています。
花木大角豆 (ハナキササゲ)のページに雷とキササゲについて面白い話が紹介されています。なんでも、庭木にすると雷が落ちないという迷信も残っている。そうです。
6月2日の新宿御苑のおすすめニュースによると、千駄ヶ谷門そばのツツジ山で、アメリカキササゲが開花したそうです。こちらでは、樹新宿御苑開園十周年記念の1959年に制定された、名木十選の一つがこのアメリカキササゲ。ということです。・・・醸造人

2004年6月5日(土) ジャガイモ、ミズレンブ

今日もよいお天気。

今日は市民農園でジャガイモ掘りをしていました。先着40名で午後1時30分と45分の2回に分けて行われていました。子供さんだけの参加です。一人100円です。二株収穫できます。中くらいのレジ袋一杯分くらい採れるようです。
参加した子供さんたちはなかなか楽しそうでした。地上部を引き抜くといろいろな大きさの芋がたくさんついてきます。その後スコップで土の中を探るとこぼれた芋がいくつも見つかります。
明日も予定されていますので、お子様連れでデンパークを訪れる予定の方は参加してみるのも良いかも知れません。ただし、雨天中止ですのでご注意ください。

フローラルプレイス内のガーデンルームでミズレンブという樹が花と実を付けています。デンパークのサイトに拠るとこまのような光沢ある実ができ、甘味より酸味が強く、ビタミンAを多く含む。と言うことです。実際見てみるととても奇妙な形をしたロウのような変わった質感の実がフォトジェニックです。
オハヨー乳業のページに果物としてのミズレンブの話が書かれています。多汁質の果実は熟すと甘味があり、生食に適している。やや水っぽいリンゴのような風味で淡白な味である。と言うことです。・・・醸造人

2004年6月6日(日) ヒメコバンソウ、シバ

昨日とうってかわって朝から雨です。東海地方は梅雨入りしたようです。

半場川の河原のヒメコバンソウが麦藁色になっています。5月15日の日記にも書きましたが、ここはかなりの数が群生しているので見応えがあります。ただ、以前よりほかの草が多くなっているので雑然とした感が強くなってしまっています。
ところで、風の丘のシバが花穂を長くのばして見事な様相を呈していますが、その中に一株だけこのヒメコバンソウが混ざっています。どうやってここまで種が移動してきたのか不思議です。・・・醸造人

2004年6月7日(月) 休園日、(麦刈り)

デンパークもデンビールもお休みです。

昨日から梅雨入りですが、本日は朝から時折強い雨です。
麦刈りがほぼ終わったようです。デンパークの正門前の麦畑もこの前の土曜日に刈り取っていました。・・・醸造人

2004年6月8日(火) クチナシ、シロバナネムノキ

蒸し暑い日が続いています。

クラブハウスの前のクチナシが咲いています。甘い香りが立ちこめています。でも、この匂いは苦手な人も多いようです。私の周りだけで二、三人います。

ムーンライトウォークのシロバナネムノキが咲いていました。まだつぼみの方がたくさんあるのでこれからドンドン開花していくことでしょう。・・・醸造人

2004年6月9日(水) ボダイジュ、ツボサンゴ

お昼過ぎまでよいお天気。その後雲が出てきてかすかに雨がパラつきました。

クラブハウスの前のボダイジュ(菩提樹)が咲き始めています。今年は花の数が多そうです。

クラブハウスで「ツボサンゴの仲間とその魅力について」と題して展示会を開催しています。最終日の6月13日(日)には講演会もあるそうです。参加費無料で先着60名とのことです(ただし、デンパークへの入園料は必要です)Denpark デンパーク 展示・イベントのご案内には、NHK「趣味の園芸」の放送(6月6日(日)、12日(土))にあわせ、最近注目されているツボサンゴとその仲間についての講演会を開催します。となっています。・・・醸造人

2004年6月10日(木) ネジバナ、アジサイ

蒸し暑い日でした。

風の丘のシバの中に一本のネジバナが咲いていました。ほかにも数株ありそうなのでしばらく楽しめそうです。

デンパーク館でちぎり絵展「四季の彩り〜いやしのひとときを〜」を開催しています。6月13日(日)までです。
フローラルプレースで植え替え作業をしていました。アジサイのつぎはどんな花が見られるのでしょうか。

アジサイと言えば、鉄砲山のアジサイはまだまだ楽しめます。デンパークに拠るとここにはおよそ6500株植わっているそうです。「アジサイの色って酸性だと、赤だっけ、青だっけ?」と話しながら歩いている人がいました。アジサイの色のページでアジサイの色について詳しく書かれています。酸性で青、アルカリ性で桃色だそうです。「酸はスッパイ、スッパイは梅干し、梅干しは赤い、だから酸性は赤」というリトマス紙とは逆ですね。
特集〜アジサイ〜のページでもアジサイの色について詳しく書かれています。こちらは育て方などの情報もあります。・・・醸造人

2004年6月11日(金) キョウカノコ

台風4号の影響で時折激しい雨。

しばらく前まで白樺林・ホスタガーデンでキョウカノコ(京鹿子)が咲いていましたが、もうすっかり終わっていました。じつは花の名前が解らなくて今日まで話題にしませんでしたが、花が終わったら下から名札が出てきました。そこにキョウカノコと書かれていました。家に帰ってさっそく調べてみるとまさにあの花でした。濃いピンク色のふんわりした感じのきれいな花です。また来年が楽しみです。
この花は、バラ科のオニシモツケ(鬼下野)の園芸品種だそうです。甲津原 2003.6.28のページにきれいな写真がありました。・・・醸造人

2004年6月13日(日) チュウキンレン、タッカシャントリエリ、ボダイジュ、スモモ、ベニバスモモ

爽やかなよいお天気。

フローラルプレイスの中が熱帯ジャングル風に模様替していました。チュウキンレン(地湧金蓮)と言う珍しい花が咲いています。デンパークのサイトで、「中国秘境の花」として知られています。と書かれていました。
タッカシャントリエリという花も変わっています。色が黒いので見落としてしまいそうです。この花も珍しいもののようです。ブラックキャット(タッカ・シャントリエリ)のページに写真や情報があります。

クラブハウスの前のボダイジュも満開になっています。風下に立つと好い香りがしています。この花は蜜も豊富なのか、クマバチやアゲハチョウがたくさん集まっています。菩提樹と言う名前から、お釈迦様と関係がありそうです。菩提樹 (ボダイジュ)のページに解説がありました。釈迦(しゃか)がその下で「菩提(ぼだい、悟り)を開いた」ということで有名な木。でも、じつはそれはある勘違いがもとで起こった間違いですよというようなお話が書かれています。

スモモ‘とんとむかし’の実が大きく色づいていました。秘密の花園の端にあるベニバスモモにも実がついていました。どちらのスモモも花の時期はとてもにぎやかですが、実はほとんどならないようです。・・・醸造人

2004年6月14日(月) 休園日

デンパークもデンビールもお休みです。

梅雨の中休みでよいお天気。昨日はよりは蒸し暑い日でした。・・・醸造人

2004年6月15日(火) ソウシジュ

爽やかなよいお天気。でも、ちょっと暑すぎる、という陽気でした。

花木園でアカシアの仲間の樹が花を咲かせて、モリシマアカシアと思しき花に似た好い香りを漂わせています。名札がないので名前は分かりませんが、山溪カラー名鑑 日本の樹木に記載されているソウシジュ(相思樹)によく似ています。花の形や咲き方はいかにもアカシアの仲間なのに、葉っぱの形はちょっと違います。沖縄の花のページの絵やソウシジュのページの写真ともよく似ています。ただ、どの資料の中でも開花が4〜5月頃と書かれているので、デンパークのこのアカシアはソウシジュではないかも知れません。でも、沖縄で4月に咲くものが愛知県では6月に咲く、ということがあってもおかしくないような気がしますので、やっぱりソウシジュかも知れません(何とかして名前が知りたーい、という感じです)
ところで、金口木舌のページでこんな話を見つけました。

▼併置されたかつての沖縄県女子師範学校と県立第一高等女学校。校門へ続く左右に、立派なソウシジュ並木があった。太田博少尉が自作の詩「相思樹の歌」を生徒たちに贈ったのは一九四五年春。卒業式に歌うことになり、東風平恵位先生が作曲、題名も「別れの曲(うた)」に

▼たちまち校内に広がり愛唱された。が、式の二日前、生徒たちは軍病院へ動員される。兵舎内で行われた卒業式は「海ゆかば」だけで、結局、別れの曲は歌われずじまい。三日後、米軍は沖縄本島へ上陸する

▼先日、ひめゆり同窓会の石川幸子さんに、つい勝手な頼みごとをした。石川さんは快く応じ、「目に親し 相思樹並木…ゆきにけん 後ぞくやしき」と、かみしめるように、独唱した。多くの仲間は帰らず、並木通りも消えた

悲しい話ですね。こういう経験から日本人は何を学ぶことが出来るのでしょうか。・・・醸造人

2004年6月16日(水) 白花ネムノキ、黄葉ネム、カラスウリ、ユリ

爽やかなよいお天気。今日も暑かったです。名古屋の最高気温は31℃を超えたそうです。

ムーンライトウォークの白花ネムノキが次々花を咲かせています。デンパークのサイトでも紹介されていました。花木園の黄葉ネムも同じ程度に咲いています。こちらはよく見かけるピンク色の花です。
学園草花シリーズ(その13)ネムノキのページで、ネムノキは,夕方に花が咲きます。その時間になると,葉を閉じあわせ(睡眠運動といいます)眠りにつきます。夜明けとともに葉が開き,花はしぼんでしまいます。はかない一日花です。と書かれていました。ですから、デンパークのネムノキも午前中が見頃だと思います(夕方には萎れています)

ところで、夜咲く花は結構あるようです。夢の島熱帯植物館だよりのページにいくつか紹介されていました。さらに、夜咲く花は、夏に咲くものばかりで、ここに何か秘密がありそうです。ということで、夜に咲く理由が考察されていました。
植物園ではわざわざ栽培しないようなものの中にも夜にしか咲かない植物があります。その一つがカラスウリです。そして、カラスウリといえばこちらのサイトが熱いです。カラスウリの開花カラスウリの花を調べるのページでは開花の様子やその後の話が詳しく観察されています。
夜咲く花の仲間には普通入れられないかも知れませんが、ユリの花も夜の間に開花するように思います。わが家の庭にあるユリは今を盛りとばかりに咲いていますが、明るい時には開きかけの花を見たことがありません。そのかわり、夕方にははち切れそうなつぼみがあり、翌朝には開いています。その後数日きれいな花を咲かせているので、夜しか見られない花、ではありません。でも、開花するのは夜のように見えます(実際今午後8時ですが、莟の一つが開き始めています)。これはたまたまわが家のユリに限った話かも知れませんので、今後ほかのユリも観察してみたいと思います。・・・醸造人

2004年6月17日(木) ヤマモモ

爽やかなよいお天気。昨日より少し湿度が高そうです。

ムーンライトウォークのヤマモモの実が赤くなってきました。大きな実がゴロゴロついている樹と小さい実がギッシリついている樹があります。大きな実の方が早く赤くなるようです。農産物の上手な利用法のページで、「森口」「阿波錦」「瑞光」「与川内」「かんとん」「中山」など色々な品種があります。と書かれていました。デンパークのものはどんな品種なのか知りたいところです。・・・醸造人

2004年6月18日(金) トウネズミモチ、シロバナネムノキ

今日もよいお天気。風がさわやかでした。

トウネズミモチの花が咲き始めました。デンパーク館裏手のヤマモモの近くとレゴショップの裏手にあります。白くて小さな花がたくさんついています。カンナとムクゲのページの下の方に写真があります。
そして、咲いている花にはハチやコガネムシやチョウなどの虫たちがいっぱい集まっています。匂いはないようですが、ムシたちには咲いているのがよく分かるようで、まだ開いていない花は完全に無視して開いている花のあいだだけを行ったり来たりしています。これだけ虫が集まるということは蜜が多いのでしょうか。あるいは、極楽ニホンミツバチ・蜜源のページでいわれているように、トウネズミモチは蜜源が乏しいときに咲くからでしょうか。

シロバナネムノキの花にもコガネムシが取り憑いて(付いて)いました。この花も蜜を出すのでしょうか。ただし、こちらはトウネズミモチほど人気がないようで、ちょっと大きめのコガネムシ数匹とクマバチ一匹しか見かけませんでした。
ネムノキのページを見ると、夕方暗くなる頃に見つけて、蜜を吸いにやってくるのは、3センチ以上もある長い口を持ったスズメガの仲間。と書かれているので、昼間の花にはあまり蜜が残っていないのかも知れません。
【自然への誘い】Akira Fujiiのページに、ネムノキの花には全てに蜜があるわけではない。と書かれています。そのことも虫が少ない理由かも知れません。そういわれてみると、コガネムシも花を選んでいたような気がします。
ネムノキと蜜をキーワードにしてグーグル(Google)で検索していたら面白い話を見つけました。無断使用を禁じます、ということなので引用はしませんが興味のある方はこちらをご覧ください。ある人のロマンチックな馴れ初めの話です。・・・醸造人

2004年6月19日(土) アカメガシワ、ノウゼンカズラ、サカキ

今日もよいお天気。風はさわやかでしたがちょっと蒸し暑くなりました。

アカメガシワの花がほとんど散ってしまっていました。この樹は鉄砲山に数本あります。
アカメガシワのページでアカメガシワの繁殖戦略について書かれていました。いわく、種子の寿命は20年以上あると言われている。幹の手入れはおろそかになっているが、種子はしっかりとした作りである。樹木そのものは長寿ではないが、早々に種子を生産し、散布された種子は土の中で長期にわたって伐採などの攪乱を待機しているわけである。ということです。

その他にも鉄砲山ではノウゼンカズラが咲いています。

サカキの花を見逃してしまいました。今年はもうほとんど散っていました。好い香りがするとのことなので来年は確かめてみようと思います。・・・醸造人

2004年6月20日(日) カンナ

梅雨なのに“久しぶり”の雨。せっかくの日曜日、という点をのぞけばありがたい雨です。

カンナ園のカンナが咲き始めています。もうすでに全開のものからまだこれから莟が出てきそうなものまでいろいろです。デンパークの説明文によると約45品種あるそうです。とくに斑入り品種や「銅葉系」といわれる赤褐色葉の品種や浅い水の中で育つ「水生カンナ」などのコレクションは群を抜いており、国内でもこれだけの品種を取り揃えている見本園は見当たりません。と言うことなので、カンナに興味のある方は一見の価値があるかも知れません。

カンナ園の隣の市民農園がにぎやかになってきました。胡瓜や茄子などの夏野菜の収穫で皆さん忙しそうです。・・・醸造人

2004年6月21日(月) 休園日

デンパークもデンビールもお休みです。

台風6号が来ています。・・・醸造人

2004年6月22日(火) ナンキンハゼ、ヤマモモ、リンゴ

昨日の激しい雨風とはうって変わって、台風一過のとてもよいお天気。気温も上がり、暑い日になりました。

鉄砲山の山頂にあるナンキンハゼの花が咲いていました。この樹が一番に花を咲かせたようです。かすかに花らしい好い香りがしています。虫たちもさっそく集まっていました。この花もトウネズミモチ同様、虫たちに人気があるようです。ナンキンハゼのページに花に集まる虫の写真がありました。花の咲き方が樹によっていろいろあり、実の出来方にも違いがあるということです。

大きな実をつけていたヤマモモの実がほとんど落ちてしまっていました。小さな実のものはまだ青いものが多いですがたくさん残っています。

梨園のリンゴがコガネムシに食べられていました。津軽とバレリーナ・メイポールとバレリーナ・ボレロは表面を削るようにかじられていました。でも、フジはまだかじられていませんでした。それに、ナシもまだかじられていないようでした。
リンゴもナシも大きさはほぼ同じくらいで、どちらも直径が4から6 cmくらいです(品種によっても個々の実によっても違いがあります)。それなのにリンゴだけがかじられているということは、リンゴはすでに味が付いてきているということでしょうか。リンゴの方がずっと遅い収穫になると思うのですが、今から虫の食欲をそそっていたら実が成熟する前に無くなってしまうような気がします。・・・醸造人

2004年6月23日(水) 地ビール研究会

曇り。蒸し暑い日でした。お昼頃少し雨がパラつきました。

今日は名古屋国税局鑑定官室で地ビール研究会がありました。お酒に関するお話や参加地ビールメーカーのビールの利き酒などがありました。よそのビールが飲めるので楽しみな会なのですが、もう一つ、出かけたついでに木屋さんによってベルギービールを買うのが楽しみです(木屋さんは名古屋国税局の近くに店舗があります)。今回は、カンティヨン・フランボワーズ・ロゼ・ド・ガンブリヌス とウェストマール・ダブルとグリムベルゲン・ダブルとアンカー・オールド・フォグホーンを買ってきました。ゆっくり味の勉強をしたいと思います。・・・醸造人

2004年6月24日(木) シマトネリコ、アメリカザイフリボク

今日も曇り空で蒸し蒸ししました。

花木園のシマトネリコ(タイワンシオジ)が今にも咲きそうです。樹の上の方は花が開き始めているようにも見えますが、小さな花なのでよく分かりません。下の方はまだ莟です。
山溪カラー名鑑 日本の樹木によると、この樹は亜熱帯や熱帯の山地の植物で、日本では沖縄に自生しているものだそうです。
この木の花の様子について、シマトネリコのページで、遠くから見るとトウネズミモチと間違えてしまう。 と書かれていますが、その通りだと思います。デンパークでも今トウネズミモチがドンドン花を咲かせていますが、花のつき方がよく似ています。
そこで気になるのは、シマトネリコの花もトウネズミモチのように虫が集まるのかどうか、ということです。花が咲いたら観察してみようと思っています。

虫が集まるといえば、シマトネリコの近くのアメリカザイフリボクの幹で数匹のコガネムシが喧嘩をしていました。樹液を取り合っているようにも見えましたが甘い樹液が出ているのでしょうか。・・・醸造人

2004年6月25日(金) そこ知り坂東リサーチ

今日は雨。蒸します。

そこが知りたい 特捜!坂東リサーチというテレビ番組("そこ知り坂東リサーチ"などとも呼ばれる東海地方の人気番組)2004年6月24日放送分で愛知県安城市が紹介されていました。いろいろな面白いお店や人物が紹介されていましたが、デンパークのトピアリーを制作した杉浦章介さんも板東英二さんとお話ししていました。杉浦さんのウェブサイトでトピアリーはもちろんいろいろな作品を紹介していました。・・・醸造人

2004年6月26日(土) ポポー

午前中時折雨が降る不安定なお天気。そして、今日も蒸します。

世界の梨園の入り口、ダイオウグミの向かい側、カキの樹‘大蜂屋’の隣にポポーがいました。小さな樹ですが一つだけアケビのような見た目の実がついています。
ポポーという果物のことは全く知りませんでしたが、ポポーのページなどを見ると、おいしい果物で、しかも日本でかつて盛んに栽培されたこともあったということです。こちらのポポーのページで、食べてみた感じはかなりぐちゃぐちゃの感じですが甘さが強く味が濃いカスタードクリームのようなおいしさです。と書かれています。食べてみたくなってしまいますね。・・・醸造人

2004年6月27日(日) サルスベリ、ムグゲ、ナンキンハゼ、ヤブカンゾウ

よいお天気。ただ、湿度が高くてものすごく暑く感じました。気分としては不快指数100、という感じでした。

花木園でサルスベリ‘ナチェ’が白い花を咲かせていました。白花の品種のようです。

それと、ムグゲが花を開き始めました。いろいろな色の花が咲いています。いずれ品種名を調べてみようと思っています。

ナンキンハゼが咲き始めました。ミツバチなどの虫たちが集まっていました。斑入りの葉っぱがきれいな‘メトロ・キャンドル’も同じように花が咲いていました。

デンパーク館裏手からデンビールの方に向かう小道の近くのナンキンハゼの根元にヤブカンゾウが咲いていました。・・・醸造人

2004年6月28日(月) 休園日、アジサイ

デンパークもデンビールもお休みです。雷注意報が出ています。

鉄砲山のアジサイは色あせたものが多くなってきました。花木園にはまだきれいに咲いているものもあります。生い茂った木々の間からポツポツと顔を出していますので、探してみるのも面白いかも知れません。こちらは品種が多いので、いろいろな形や色が楽しめます。・・・醸造人

2004年6月29日(火) シマトネリコ,トウネズミモチ

よいお天気。暑い日になりました。

花木園のシマトネリコが咲いていました。小さなコガネムシがいましたが、トウネズミモチやナンキンハゼほどの人気はないようです。蜜が少ないのでしょうか。でも、匂いは悪くありませんでした。

トウネズミモチ は花が茶色くなってきましたが、まだフレッシュな感じの花も多く虫たちに人気があります。・・・醸造人

2004年6月30日(水) ホップ

朝方は雨もパラつきましたが、だんだんよいお天気に。ただ、小牧や浜松など場所によっては激しい雷雨。新幹線も運休したようです。

今日は夏のビールの仕込み。ビタータイプのすっきりビールになる予定です。

数日前から、デンビールの裏手で今年から栽培を始めたホップに花がついていました。玄関の木はまだまだです。EM菌と竹炭酢でホップつくり5のページもご覧ください。・・・醸造人


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