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雨の夜は、イルミネーションが最高。
12月最大のイベントはクリスマス。デンパーク園内いたるところにイルミネーションが輝きます。年毎にイルミネーションの数が増え、輝きを増します。平成14年は運良く雨が降り最高のクリスマスナイトが見られました。とは言うものの、ほんとは「クリスマスイベント中に雨なんて」と内心ガッカリしていました。カメラをかまえている方に「あいにくの雨ですね」と話しかけたら、「何を言ってるの、雨が降ったから来たんだよ。見てごらん。イルミネーションが普段より何倍もきれいだから。」といわれてしまいました。空も地面も真っ暗、そして、イルミネーションが水溜りに映り、木々の雫もライトの光にキラキラ輝き、幻想の世界に引き込まれそうなくらいの美しさでした。
何十年ぶりかのホワイトクリスマス

平成14年の雨に続いて、平成15年には雪が積もり、何十年ぶりかのホワイトクリスマスを楽しめました。20日未明から雪が降り始め、朝には一面真っ白な雪景色、地ビール工房前のセコイヤ杉の並木もすっぽりと雪に覆われました。
そして夜、芝生に積もった雪が、イルミネーションの仄かな明かりに照らされて、それはそれはロマンチックなクリスマスでした。

クリスマスイベント期間中、クリスマスツリーとイルミネーションで美しく飾られたフローラルプレイスでは、毎日のように楽しい催しが繰りひろげられます。12月21日にはゴスペルグループ「フィースト」の皆さんのステージがあり、大温室内は、フィーストのゴスペルを楽しむ人でいっぱいでした。
水上ステージの大きなクリスマスツリーや大温室のあでやかなツリー、ガーデンルームの氷雪のツリーを愉しまれたら、是非、クラブハウスのクリスマスツリーもご覧になって下さい。ポップコーンのモールにお菓子の飾り、お子様は大喜び、このアイデアはご家庭でも使えそうです。
木の実が美しい季節
11月にはあざやかな紅葉を見せた木々も葉を散らせ、木の実の美しい季節になりました。マーケット前から東ゲートに向かう三叉路の付近には、トウネズミモチが黒い実をたわわに揺らしていますが、そんなネズミモチに囲まれて、ナンキンハゼが、散り残したあざやかな葉陰から白い実を、のぞかせています。ナンキンハゼはデンパーク館から鉄砲山に向かう橋を渡ったところにも、鉄砲山の上にも、また、そこからふるさと館へ下る道筋にもあり、それぞれに見頃の時期や時刻が違いますので、いろいろと見歩いてみてください。また、鉄砲山では、クロガネモチの赤い実が濃い常緑の葉陰にみられます。
地ビール工房の周辺では、モミジバフウのトゲトゲの実が、風にゆれています。風の強い日には、道路に落ちた実を拾うこともできます。実はそのまま、あるいは金や銀に染めて、リースにつけても可愛いです。園芸プラザの南の土手沿いにもフウの木がありもすが、こちらの実はトゲが細く毛のようです。
また、花木園の周囲ではバラの木が、真っ赤な実をみのらせていますし、中に分け入ると、ムラサキシキブやクリスマスホーリーの実を見つけることができます。





鉄砲山を巡る池には鴨が数多く見られるようになり、また園内では花や花木の冬支度や剪定が行われ、暮れの近さを感じます。
はやくも、桜が
年の瀬も迫った頃に、はやくも桜がさきます。クラブハウスの裏の出口を出て、すぐ左側、まだ木が小さいので、見落とされる方が多いようですが、ヒマラヤザクラが可憐な花をさかせます。4月初めの満開の桜とは違い、寒風のにさらされながら咲く桜に愛おしさを感じずにはいられません。